「ガーデン&エクステリアのデザイン・施工 / 植木・庭木の剪定」の専門屋 ”gardener ENZO”  〜東京都八王子市〜

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ENZOのプロフィール


About gardener ENZO


ガーデナーエンゾー代表ガーデナーエンゾー代表
氏名:福島 朗太
1972年8月生まれのO型
八王子市北野台出身
芝浦工業大学システム工学部環境システム学科卒業
家具メーカーに就職。オフィス設計に携わる。
自身で設計から施工までやりたいという思いから転職。
植木屋、外構屋を経て独立。
現在は地元を中心に、お客様との信頼関係を築くことを目標に活動しております。


ENZOの種...


私がこの仕事に就くまで、少々遠回りしました。大学を出て就職して会社員として働いていた自分が、突如職人という世界に転職したのには、私の人生観に変化があったからです。大学を決める頃から自分の中で煮え切らないものがありました。自分が社会に出て何をするか、沢山の選択肢がある中で、私は何を基準にして将来を決めたらいいのか迷っていたように思います。自分の中に道筋が無かったことで、とにかく時間の経過と伴に少しずつ流されて行ったという感じで進学し、一応当時希望していた会社に就職はしました。勿論その時は真剣に考えて決断してきた訳ですが、色々な事を複雑に考え過ぎていたのかもしれません。一応ははりきって働いていましたし、やる気もありました。でも何となく生涯この会社に身をおくような気持ちでは無かったんです。デスクワークが中心でしたから室内にこもりがちな事が多く、また飲みに行くことも多くなりますと、徐々にお腹の辺りにメタボが忍び寄る気配を感じるようになりました。まだ20代でしたが、何やらとても不健康だと感じるようになりました。仕事の内容以前に、生活習慣に違和感を感じました。私自身お酒は好きですし、おいしいものも食べたいので、お酒の席を断る理由はありません。このままでは流されるようにメタボが進行して、持病との闘いが待っているに違いないという危機感を覚えました(少し大げさですが...)。その頃から人間の身体はどんな活動をするために最適化されているのか?心の安らぎはどこに求めるのか?みたいな事を考えるようになりました。身体は適度に動かす必要があり、極度に動かしたり、使わなかったりすると、不具合が生じてくる。考えることをしなければ脳は退化してしまう。子供と接する時間は出来るだけつくりたい。家庭を顧みることをおざなりにしたくない。結局当たり前の事しか浮かびませんでしたが、今まで複雑に考えていた人生観をもっとシンプルに考えるようになりました。そして何となく私の進む道筋のベースが見えたような気がしたのです。


ENZOの芽...


とにかくおてんとさまの下で、身体を使う仕事を探しました。それまで植木や草花には一切関心が無かったのですが、思い切って植木屋さんで働く事にしました。何しろ外仕事は始めての経験だし、植木に関しては何も解っていなかったので、始終親方に怒られっ放しでした。初めは肉体的にきつかったけれど、じきに身体がしまってきてとても身軽で健康的な感じがしてきました。一日中外に出ているなんて子供の時以来かもしれません。この仕事が人間の身体にとって最適かどうかは別として、何となく私個人としては精神と肉体のバランスが保たれたように思いました。実際には肉体労働で身体に不具合が出てしまう事もありますし、歳を負うごとに肉体も老化します。それでも私はバランスをとりながら、時には油を注ぎながら(何が潤滑油になるかわかりませんが)時には気合を入れなおしたり(冷や水にならない程度に)いつまでも動く身体を保ちたいと思っています。


子供ウォッチング...


私は決して子供好きではありません。生意気なガキは苦手ですし、付きまとわれるのも対処に困ります。でも自分の子供ができると少し免疫ができるようで、逆に子供という存在に興味が出てきました。我が子と接しながらその行動を観察していると、色々な事を考えさせられます。子供は物事をシンプルに考えます。雑念や境遇や周囲の環境などに捉われることなく、無邪気に思いのままを表現します。これを見ていると、人間は大人になるに連れて色々な知識を身につけますが、逆にそれが固定観念や様々な境遇を生み、自身の内に秘めた欲求を素直に表現できなくなってしまうことを非常に残念に感じます。最近「ぶっちゃけぇ〜」という言葉が一部の若者達を中心に多用されていますが、私はこの表現が何だか憎めないというか、ぶっちゃけ好きです。もしかするとこの表現が多用される背景には今の社会のしがらみや常識に捉われず、自分の本心をぶつけたいという人が多いのでは...?特に今の社会に不振を抱いている若者達が...?(「ホンマかいな」と自分でつっこみ入れときます)私も出来るだけぶっちゃけたいと思ってます。特に自分に対して心の欲求や欲望をぶっちゃけてみることで、自分が本当にやりたい事や必要なものが見えてくるのかもしれません。

子供ウォッチは他にも考えさせられることがあります。またアップします。



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