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モノローグ、ひとりごと


2009. 2. 13

思いを重ねる...


「庭」って何だろう?ってたまに考えます。
庭を造る仕事をしていながらも、時には初心にかえって...。
自分の中の「思い」や「考え」が、少しずつ変わっていることに気付きます。
いや..変わったというよりきっと、自分の中で消化し、新たな思いを積み上げているのかもしれません。
意識的にではなく...自然に消化されて...いずれ当たり前の事になり...また次の刺激を求めて...思いを重ねる...
そんな事の繰り返しで、思いは深まっていくんでしょうね。
どうりで人の心の中は深い訳だ...



2009. 2. 16

庭って一体何だろう?そもそもはっきりとした定義があるのだろうか?
かの有名な歴史的書「作庭記」にも庭園とは何かということは明記されていない。 庭の語源・由来によれば諸説あろうが、私の求める答えはそにはない。

今、私たちの暮らしの中に存在する「庭」、「自宅の庭」。公園や庭園ではなく私的な空間の「庭」。普段私たちが何気なく口にする「ウチの庭、ソコの庭」。そんな身近な存在の「庭」という空間の、あるべき「姿、しつらい」を求めているのだ...いや、姿ではなく正確には、「人」との関わりと言った方がいいかな。

たぶん関わり方は千差万別なのだろう...
暮らしの中で積極的に関わり、楽しむ人もいれば、
ほとんど関わることなく、ただそこにあるだけという人もいる。
生活必需品ではない...暮らしの付加価値だ。

造り手としては「必要とされる庭」であってほしいと思う...
暮らしに溶け込んだ必需品の「庭」を造ってほしい...
そんな「庭」づくりは楽しい...だから私は造りたい...

人の心の奥に住み着いている「空、大地」への慈しみの気持ち...
心の開放できる場所...暮らしのすぐそばに...



2009. 2. 20

別に「K.Y」のことではない...
ちなみに私はKY養護派である。
私自身は空気を読みすぎて...疲れる、取り越し苦労...
敢えて読まないようにさえしている...その方がおもしろい。
「K.Y」の人って憎めない...限度もあるけど...。

話はそれたが、今は「air」...そのまんま「空気」のコト。
私は鼻炎のくせに「ニオイ」には結構敏感なのだ。
子供の頃の癖で手のニオイを嗅ぐ...何かを触ったら嗅ぐ...
友達のウチに遊びに行くとそのウチのニオイを感じる...
でも不思議なもので自分チのニオイって感じない...
...慣れてるから? 麻痺した...?どうなんだろう...

学生の頃、一人暮らしをしていた私の部屋に一泊した友人が、次の朝こんな事を言っていた...「家帰ってカバン開けたらさぁ、オマエんちのニオイしたわ」...ニオイのお土産...ニオイの take out!

思い返せば出てくる出てくるニオイにまつわる記憶...
で、ニオイがどうしたか?...そう、ニオイに思い入れがある。

お気に入りのニオイがある...
林道の澄んだ空気のニオイ、木々や草の湿気を含んだニオイ...
町場で雨の降った後..?降り始めかな?..の独特のニオイ...

嫌いなニオイがある...
子供の頃、遠足に行くバスの車内...独特のニオイ...酔ってまう。
満員電車でふらつく「かなり酒を飲んだ人」のつ〜んとくるニオイ...頼むから降りてくれぇ〜...同様に強い香水のニオイ...オォマイガッ!

お気に入りのニオイがある...
蝉の泣き声が響く夏の昼下がり...無風...も〜んとするニオイ...ん?
それってどんなニオイだったかなぁ...???
思い出せないけど、「風景」と「ニオイ」はリンクしている...確かに...
風景から漂うニオイも、ニオイから連想される風景も...どっちもある。

自然の多い場所へ旅行した帰りの道中...徐々に空気が変わっていく...
同時に日常へ引き戻される「寂しさ」を感じる...
...「風景」と「ニオイ」と「気持ち」はリンクしている...たぶん...
地元に着くといつもは感じないニオイがある...麻痺していたニオイ?
自宅に入るといつもは感じないニオイがある...当たり前のニオイ?...
カビ臭いだけでは済まされんぞ...確かにある!...

語りつくせないニオイのコト
つづきはまたの機会にしよう...


2009. 7. 2

幼児が靴を履く...
自分で履こうと頑張る...
しかし、かなり高い確率で、逆に履くのはなぜだろう。
偶然であれば五分五分でもよさそうなものだけど...
ウチの子も8割がた左右逆に履いていた。
どう考えても、逆が正しいと思っているに違いない。
なぜだろう?

「逆さま」は靴だけに限らないようだ。
お腹を押さえているので、「どうした?」と聞くと、
「背中が痛いよ〜」...へっ?

車に乗った時、「後ろが良かったなぁ〜」
と言っている彼は今後ろに座っている...前だろ!...

幼児期は様々な事を猛烈な勢いで吸収して記憶している...のに、
「逆さま」の修正はとってもおざなりだよなぁ...
ウチの子も最近は「逆さま」を卒業しつつある...
何やら少々寂しいような気もする...




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