「ガーデン&エクステリアのデザイン・施工 / 植木・庭木の剪定」の専門屋 ”gardener ENZO”  〜東京都八王子市〜

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時間×空間...庭


庭の主役はやはり「植物」です。植物は時間とともに成長し、季節の移り変わりで様々な姿を見せてくれます。まさに千両役者です。
反面、自由奔放に伸びる植物のお手入れに負担を感じているケースが多いと思います。はじめから植えられていた樹、不用意に植えてしまった樹、雑草に負けてしまった芝、負担に感じるのはそうなる事を想定していなかったからではないでしょうか。

庭を考える時は、必ず時間の経過を念頭におきます。
「植物」にとって人の住まいの中「庭」はとても小さな空間です。自然の状態でいることは難しいです。だから「人の暮らし」に合わせて、適切な管理が必要となります。
「庭」は時間とともに変化していく空間です。


「時間」の流れが「空間」を変えてゆく...「庭」は変わってゆく



庭に求めるコトは人それぞれ


庭をどうしたいか?ここを考える事で、庭に対して能動的になります。逆に曖昧では、ただ時間軸だけが進み、植物の成長に振り回されることになります。
自身の生活スタイルの中でどれだけ庭とのかかわりを持てるか?
そんなことを白紙の状態で一度考えてみるといいのではないでしょうか。

眺めを楽しむ庭、デッキでくつろぐ庭、お気に入りの花を咲かせる庭...
楽しみ方は様々です。まずは能動的になる事が大切です。

あなたらしいお庭のスタイルを創りましょう!



ENZOが考える庭のデザイン


デザインには流行がつきもの。でもお庭とは長いお付き合いになります。だから庭のデザインは基本シンプルがいいのでは...と私は思います。
「日当たりや風通し」、「機能性や使い勝手」といった要因をベースにして、庭のレイアウトを決めてゆく...生活スタイルに合うように。

フォーカルポイントには遊び心やオリジナリティーで変化をつけます。
使い勝手や植物の環境を崩さないように...

”長期的な視点で暮らしやすさを保つ事を考える”
暮らしの中での庭との関わり...必要な機能、管理の量
時間の流れが変えてゆくコト...植栽計画、素材の吟味



庭の表情を決める素材も長い目で...

昔は庭の素材と言えば植物以外に石、竹、瓦、木材くらいしかありませんでした。最近では樹脂、鉄、アルミ、ガラスなど彩も鮮やかに多くの素材が用いられるようになりました。それらは基本的に長持ちする素材で、つまりは長持ちする素材が求められていると感じます。ただ、長持ちするコトに注視した工業製品は良くもありますが、自然に帰るものではありません。庭という空間にあっては出来るだけ自然素材を使いたいと感じます。
工業製品は新品が最もいい状態で、徐々に劣化が進みます。醜くなって尚存続しつづけます。自然素材の独特の風化、腐って自然に帰る潔さも心地よく感じるのです。どんな素材でも使い方次第なのですが...

長持ちする自然素材が使い易い!

長持ちするもの

植物との相性がいいもの

古くなっても良さを失わないもの
長持ちする木材
■■ハードウッド■■

その他
■■自然素材■■




植栽はその成長を十分考慮して計画します。
大きくなる樹はスペースに余裕を持って植えなければ、その性質を生かせません。ツル植物や笹、竹なども安易に植えると後で困ることになります。

シンボルツリーになる高木はたいてい5m以上になります。
それらは剪定で高さを抑えることができますが、主幹は年々太くなりますので最低でも樹高3〜4m以上での維持管理を想定します。
小さな株から育てるのは植え込みが楽ですが、物足りなさで必要以上に植え込み過ぎたり、その後の管理で理想の樹形にしていくのが難しいという状況になります。ゴールドクレストというコニファーは典型的な例で、困っておられる方が多いです。結局、小さくしても不格好なので処分するパターンです。
樹を植える場合はある程度大きく、形の整ったものを植えておくのが安心です。

ENZOでは夫々の樹の性質を十分にご説明し、ご提案いたします

最近の主な樹木

樹種 種別 管理可能な高さ 管理の難易
ヤマボウシ 落葉高木 3m〜 普通
ヒメシャラ 落葉高木 3m〜 普通
ジューンベリー 落葉高木 3m〜 普通
ソヨゴ 常緑高木 3m〜 易しい
オリーブ 常緑高木 3m〜 難しい
カシ 常緑高木 4m〜 普通
シラカバ 落葉高木 5m〜 難しい
モクレン 落葉高木 5m〜 難しい
ミモザ 常緑高木 4m〜 難しい
シマトネリコ 常緑高木 4m〜 普通
トキワマンサク 常緑低木 1.5m〜 易しい
ブルーベリー 落葉低木 1.5m〜 普通
「管理可能な高さ」はあくまで目安です。表記は最低ラインで、高木はどれも5m以上になる樹ですから小さく仕立てるのは年々難しくなります。
「管理の難易」はご家庭での管理を対象としています。成長の早いものやデリケートなものは「難しい」とします。


樹木を植えなくてもいいのでは...


どんな樹でも多かれ少なかれ手入れが必要です。
出来るだけ世話のかからない植物(地被類、多年草)で緑を取り入れる事も出来ます。
ズタズタにされた樹を見ると、必要性を疑いたくなります。
思い切って抜いてしまった方が気持ちもスッキリするのでは...

ENZOでは植木の抜根(根を掘り取る)も行います


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